本日の語彙イメージ:fierce competition

みなさん、こんばんは!

今日もイメージ付きでしっかり語彙力を高めましょう!

本日の語彙イメージは…

fierce competition

(熾烈(しれつ)な競争)

competitive_chart

(例文)

The merger would mark another phase in the realignment of the Japanese retail industry, driven by ( fierce competition ) in an oversaturated market with an aging and shrinking population.

熾烈な競争と、高齢化、人口減少の中の超飽和市場に直面している日本の流通業界は、この経営統合で再編の新しい段階に入るだろう。

14つの単語をマスターして14,000語を覚える!!

漢字は、偏・旁(つくり)・冠など、色々な材料で構成され、英語にも、漢字の偏や旁や冠に相当するものがあります。

それらは、単語のどの位置にくるかによって、単語の先頭の「接頭語」、真ん中の「語根」、末尾の「接尾語」の3つに分類されます。

英語学習をされている方ではあれば一度は聞いたことがあると思います。

prefix suffix roots
「接頭語(prefix)」、「語根(root)」、「接尾語(suffix)」などの語源の知識を活用することで、語彙の意味を推測できるようになります。

例を挙げてみます、

  • depend⇒de(下の)+pend(つるす)⇒何かの下につるされている⇒ぶら下がっている⇒頼る、依存するtrust
  • independent⇒in(否定)+depend(依存している)⇒依存していない⇒独立している

スクリーンショット 2015-03-11 21.12.21

  • abduction⇒ab(離れて)+duct(導く)+tion(こと)⇒遠くへ連れて行ってしまうこと⇒誘拐

           Child abduction, conceptual image

  • adjournment⇒ad(~へ)+journ(1日)+ment(こと)⇒他の1日にする⇒延期postpone

 

“14 master words”を覚える

14 master wordsとは、米ミネソタ大学のJames I. Brown 教授が提唱された、14個の英単語の事です。
Brown 教授は、20の接頭語と14の語根を覚えることで、約14,000以上の英単語を学習することが出来るとしています。
それらの英単語を覚えるために大切なのが、以下の14個のワードなのです。

  1. precept
    pre- (前に)
    cept (取る)
    (前もって取る、警告する)⇒処世訓、教え
  2. detain
    de- (離れて、下に)
    tain (持つ、保つ)
    (離れて押さえつけておく)⇒拘留する、留置する、拘束する
  3. intermittent
    inter- (間に)
    mit (送る、投げる)
    (間に投げ入れられたもの)⇒断続的な、時々途切れる
  4. offer
    ob- (~に対して)
    fer (運ぶ)
    (~の方へ運ぶ)⇒提供する、申し出
  5. insist
    in- (~の中に、上に)
    sist (立つ)
    (~の上に立って譲らない)⇒主張する
  6. monograph
    mono- (1つの)
    graph (書く)
    (一つのことについて書かれたもの)⇒(単一分野をテーマとする)研究論文、単行書
  7. epilogue
    epi- (~の上に)
    log(y) (言葉、学問)
    (上につけ加えられた言葉)⇒結末、結びの言葉
  8. aspect
    ad- (~に向かって)
    spect (見る)
    側面
  9. uncomplicated
    un- (~でない)
    com- (共に)
    ply (折る)
    (一緒に折り重ねなれていない)⇒複雑でない、単純な
  10. nonextended
    non- (~でない)
    ex- (外に)
    tend (伸ばす、引く)
    (外に広がっていない)⇒延長されていない
  11. reproduction
    re- (再び)
    pro- (前に)
    duct、duce (導く)
    (再び前に導かれたもの)⇒複製品、再生産
  12. indisposed
    in- (~でない)
    dis- (離れて)
    pose (置く)
    気が向かない
  13. oversufficient
    over- (越えて)
    sub- (下に)
    fic(t) (作る、なす)
    (十分になされた状態を越えている)⇒過剰の
  14. mistranscribe
    mis- (誤った)
    trans- (越えて)
    scribe (書く)
    (誤まって向こうに移して書く)⇒誤って書き写す

私が12,000語〜17,000語レベルを使えるようになろうとトレーニングしていた時期はこのprefix, root, suffix にはとても助けられたことを覚えています。実は、この知識を生徒(高校生)に教えると、

「中学校の時に教えて欲しかった…(笑)」

なんて答えが返ってくることもしばしば。

語彙力を高めるために必ず知っておくべきこと」に書きましたが、暗記には様々なスパイスが必要です。今日の記事で皆さんにまた新しいスパイスが加わったことをお祈りしております。

 

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